深爪

今日は余り布がたまってきた＆材料を購入したので、
くるみボタンを作ってました。

基本的に私が使う生地は帆布が多いので、
くるみボタンにはあんまり向いていないのですが、
最近マスクだったりポーチだったりをつくっていたので、
薄手の生地のはぎれがちょくちょくでまして。

で、つくってたんですけど、題名の深爪ね。

ちょっと分厚い生地だったり、レースを噛ませたりすると、
事前にぐりぐり押し込んでおかないときれいに蓋が出来なくて。
それを右手の人差し指でやっていたら、深爪した時の感じになっちゃって。

これ地味ぃ～に痛いんですよね～。。。
タイピングするのも若干痛い感じです。

昔ピアノをやっていたときは基本爪を伸ばすことはなかったので、
爪と指の接着面が多少深かったんです。
甘皮が育たないというか、深爪に免疫があるというか。
う～ん、説明が難しいんですが、
ピアノを辞めて爪を伸ばせるようになって、
甘やかされた私の指は根性が無くなってしまったようです。

ちなみに、くるみボタンはヘアゴムになります。
いつもはぎれがある程度溜まってきたら、
まとめて100個単位で作るんですが、
気がついたら在庫が品薄になってるんです。
何気に需要があるのがくるみボタンゴムです。